Mac(lion)をクリーンインストールして環境を復元する手順
macの挙動がだんだん怪しくなってきたので再インストールをする。
最初はMigration assistant & TimeMachineで 『再インストール→復元』を試みたのだが、復元後もどうも挙動があやしかった。
あったはずのコマンドが消えてたり(これは各コマンドラインツールの再インストールで解決したが)、いくつかのアプリが起動しなかったりでだいぶ困った困ったな感じになってしまいました。。。
なもんで、結局、『クリーンインストール→ファイルをバックアップディスクから復元→アプリを1個1個再インストール→アプリの再設定』という1から構築しなおす手順をここに書いておこうと思います。
今後も再インストールすることはあるだろうから、クリーンインストール後の作業手引き的な意味も込めて。
1. システム環境設定
2. AppStoreで買ったアプリは App Store の購入済みアプリから再インストール
3. フリー系ダウンロードアプリ
ブラウザ
- Firefox
- firebug
- xmarks
- vacuume place improved
- ツリー型タブ
- Google chrome
- xmarks for safari
開発系
- iTerm
- homebrew
- MySQL
- MySQLのページから.dmgなどをダウンロードしてインストールする方法とhomebrewからインストールする方法がある。
- dmgでインストールする方法
- PostgreSQL
- SequelPro
- gitx(いらないかも)
- 0xED
- astah community
- FileZilla
- Cyberduck
- VirtualBox
- ~/VirtualBox VMs がVMインスタンス
- vagrant
- ~/vagrant にvagrant boxを配置。
$ vagrant box list lucid32 lucid64 lucid64_with_ruby193_v2 precise32_v1 precise64_v1
- rbenv
- bundler
- git bash complete
$ brew install bash-completion
上記コマンドでgitをはじめ大抵の補完機能が備わる(はず)。
- Tour de flex
ソーシャル
- skype
- TweetDeck
ユーティリティ
- scroll reverse
- magican
- Th-MakerX
- VLC Media player
- App cleaner
- MacWinZipper
- TheUnarchiver
- GrandPerspectiveとDiskInventoryX
- XBench
音楽系
- Tuxguitar
- Tagr
4. 有料アプリ
- Microsoft office for mac
- VMWare Fusion
- Flash Builder 4.5 (4.6は相変わらず補完に問題がありそうなのでとりあえずスルー)